バイク乗りのライフシフト

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ニッカウイスキーの工場見学がすごく良かったという話

美味しいお酒を飲んでますか?

僕はお酒が大好きです。

ビールが大好きで、特にクラフトビールには目がないです。

 

ただ、年齢(45歳)もあって、カロリーが高いビールは、最近は流行りのハイボールに置き換わるようになりました。

 

で、

ハイボールを飲んでいくと、ウイスキーに気になりだして、あれやこれやとウイスキーと炭酸水のペアリングをするようになったのがここ最近。

 

ウイスキーはなんだか面白いな!と特に興味が湧きだしました。

 

先日、宮城県の仙台に行くことがあったので、ニッカウイスキーの仙台工場宮城峡(ミヤギキョウ)蒸留所を訪ねることにしました。

期待せずに行ったんですが、これがまたとても良かったのでぜひその模様をお伝えします!

 

 

 創業者の竹鶴政孝の情熱と4つの信条

ニッカウイスキーの創業者は、竹鶴政孝さんという方、

2014年にNHKのドラマで話題になった”マッサン”のモデルになった人です。

www6.nhk.or.jp

 

宮城峡蒸留所は仙台から電車で40分ほどの山あいにあるんですが、工場とは思えないほど、環境との調和が素晴らしいんです。

 

竹鶴政孝の4つの信条がこちら↓

  1. 工場内全ての電線を地中に埋設しなさい
  2. 可能な限り樹木を伐採せずに施設を建てなさい
  3. 工場の建物にはレンガを用いること
  4. 地形を生かした建物を建てること

今でいう、環境に配慮した建築物を建てる、という思想を50年前に持っていたという竹鶴さんはスゴイなと思います。

 

日本ウイスキー界の父と呼ばれる

日本のトップウイスキーメーカーは、ニッカ、サントリーマルスと言われています。

その全てに、竹鶴さんは指導をしていたそうです。

ちなみに竹鶴さんは毎日ウイスキーを1本空にしていたそうです。

え!

という声が聞こえてきそうです。

さすがに晩年は健康に気遣って3日で1本だったそうです。

またしても、

え!ですよね...。酒豪というか...。

85歳まで生きた方でした。

 1つのウイスキーメーカーが数個の蒸留所を持つこと

ニッカウイスキーは北海道の余市、ここ仙台、スコットランドの3つの蒸留所を持っているそうです。

なぜなら、土地が違うとできるウイスキーが違うんだそうです。これは確かに!と思いましたが、スゴイ話です。

それぞれで作られたウイスキーブレンドして新たな味わいが生まれる。

ちなみに、宮城峡蒸留所の特徴は、余市工場と比べて、平均気温が2度高く、2つの川に挟まれているので、工場がいつも霧や靄に覆われいて、湿潤なこと、ウイスキーを貯蔵する樽が乾燥しにくく、豊かな香りを封じ込めることができる土地なんだそうです。

そして、使われる水(近くを流れる新川)の硬度が低いのでウイスキー作りには合うんだそうです。

 

確かに、駅からの無料バスから見た川のとても澄んで綺麗だったことは、感動ものでした。

 

アクセスがいい!

僕は、仙台市内から電車で行きました。

仙山線(センザン)というJRの4両編成ほどの電車で40分ほど。片道510円です。

仙山線作並駅を下車、なんと、工場の無料送迎バスが、電車の時間で迎えに来てくれています。

帰りも同様にです。

これは何が嬉しいかって、ウイスキーの試飲ができること!

www.nikka.com

こちらのマイクロバスで無料送迎してくれます

JR仙山線 作並駅 温泉街でもあるらしく駅舎に風情がありました 

 

もちろん、工場内には駐車場もありました。しかもかなり広大。5〜60台以上は大丈夫な感じ。観光バスも来ていたので、立派な観光地の様子。

バイクの駐輪場がちゃんと設けてあって、感心しました!嬉しい!

もちろんですが、車の運転の方はお酒は飲めませんよ〜!

 

予約制の工場見学が素晴らしいので、ぜひご参加を!

約70分の工場見学ができます。申し込み制です。事前にwebからでも予約できます。突然行ってもできますが、時間をあらかじめ知って予約していくほうが、待たなくても良いかもしれません。僕は事前にwebから予約していきました。

distillery.nikka.com

工場見学でのみ入れる施設や場所がたくさんあるので是非おすすめです!

しかも、

しかもです、

無料の試飲が付いてます。はい、ウイスキーの試飲ができるんです!

まずは10分ほどのニッカウイスキー宮城峡蒸留所の説明映像を見ます

なんか染み入る映像でした。スッと気持ちに入ってきます。美味しいウイスキー作り、創業者竹鶴の想い、作りの工程、なんかとってもウイスキーに愛を感じ、すぐにでも味わってみたくなる映像でした。

ひとグループは大体20名ほど 当日は小雨でどんよりでしたが、湿潤な環境がウイスキー作りにいい、と聞くとなんだか好奇心が刺激されます

キルン塔 麦芽を乾燥させる建物 でかい!

蒸留塔 煙突部分にしめ縄がついてます 創業者の竹鶴政孝は作り酒屋の生まれだったので、日本の伝統を重んじ、美味しいお酒ができるようにと願ったものが今でも伝わっているみたいです

工場内の池 白鳥がいます とっても環境がいい 工場内は大きな公園のようです

貯蔵庫

貯蔵庫 1年、5年、12年と寝かせたモルトウイスキーの香りを嗅ぐことができます。

香りの推移が明らかにわかります 12年はスモーキーな香りでもうたまらなく芳醇でした

熟成の度合いによって色が変化していくんですって

樽の内部です

いよいよ試飲、待ち遠しい!

今回の試飲はこちらの3つでした(右の宮城峡はすでに飲んでしまい量が少ないです)

シングルモルト宮城峡

スーパーニッカ

アップルワイン

全て美味しかったですが、宮城峡とスーパーニッカは、香りがいいですね。特にスーパーニッカは格別でしたね。

アップルワインはシェリーベースで甘いお酒、でもアルコール度数が22%という甘党にはたまらないお酒でした。

何しろ、目の前の蒸留所でこのお酒が作られている、そのお酒が目の前にある、というワクワク感は、この試飲をとびきり特別なものにさせてくれます。

 

飲めない方はソフトドリンクもありました。ニッカウイスキーはアサヒグループなのでそっち系のドリンクでした。

ハイボール用の炭酸水 これ、ウイスキーの仕込み水がベースだそうです 美味しさに驚きました!口当たりがよくて、スッと入ってくる これが一番美味かったんじゃないかっていうぐらい 非売品なのがさすがだと思いました ああ美味しかった...

工場見学の最後は一人でこれをやりました 試飲コーナーの社員の方、撮影ありがとうございました!後ろにはクリスマスツリーがあるんですが丸かぶりでございました。。

 

誰でも入れる売店の商品の種類の多さにびっくり!

ここでしか買えないニッカウイスキーがありました 僕は手前のニッカウイスキーアレンジレシピというのも買いました お店でアレンジしたお酒を出そうかな〜なんて考えてます

こちらは有料の試飲コーナー 数100円でニッカウイスキーのほとんどが試飲可能

これはそそられた〜でも、工場見学の無料試飲でもう満足になってしまいました

次はここで飲みたい!

宮城峡蒸留所は誕生50週年だそうで、記念グッズが多数ありました

ニッカはジンも作ってたんですね!これは飲みたい!

 

 なぜ宮城峡(ミヤギキョウ)というのか?由来は

確かに渓谷というか、そんな場所にあります。そして住所もニッカ1番地なのだとか。

こちらのブログに詳細が書いてありました。ご覧ください。

wandsmagazine.jp

まとめ ニッカウイスキー仙台工場は大人の工場見学には最高です!

期待せずに、フラッと立ち寄りましたが、思いのほか、想像以上に、愛情に溢れた、素晴らしい施設でした。創業者の竹鶴政孝さんの想いを近くに感じられた場所。

無料の見学ツアーにはぜひ参加をおすすめします。

自然の中にある工場の景色は創業当時からあまり変わっていないんだそうです。

森の中に現れる優しい施設に癒されに是非行ってみてください。

お酒好きの僕が贔屓目に書きました。

しばらくはニッカウイスキーで一杯やる夜が続きそうです。カンパイ! 

 

訪れた時にポッドキャスト収録をしました。

こちらも是非聞いてみてください!

anchor.fm

 

 こんなこともやってますのでご興味ある方はぜひご利用ください。

www.dansuzuki.tokyo